2007-03-27 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第7号
キャリア交流プラザ事業は、主に中高年ホワイトカラー求職者を対象にいたしまして、求職者同士のその経験交流というものをベースに置いて、今御指摘のあったような職務経歴書の作成方法でありますとか、キャリアコンサルティング等々の就職支援を集中的に実施をしているものであるわけでございますが、例えば職務経歴書の作成方法の教示でありますとか、あるいはコンサルティングといったようなことは、こういう中高年ホワイトカラー
キャリア交流プラザ事業は、主に中高年ホワイトカラー求職者を対象にいたしまして、求職者同士のその経験交流というものをベースに置いて、今御指摘のあったような職務経歴書の作成方法でありますとか、キャリアコンサルティング等々の就職支援を集中的に実施をしているものであるわけでございますが、例えば職務経歴書の作成方法の教示でありますとか、あるいはコンサルティングといったようなことは、こういう中高年ホワイトカラー
特に、この雇用のセーフティーネットですけれども、「雇用のセーフティーネットを充実しています」「中高年ホワイトカラー離職者訓練、新公共サービス雇用の実施などにより三年間で百万人の雇用を拡大します。」というふうに言われているんですが、本当にできるんですか、これ。 それから、今までに、先ほども総理は改革の実績は上がっていると言いましたけれども、この一年半の間に雇用はふえましたか、どうですか。
そしてその中に、「雇用のセーフティーネットを充実しています」、「中高年ホワイトカラー離職者訓練、新公共サービス雇用の実施などにより三年間で百万人の雇用を拡大します。」という文句が躍っています。 三年間で百万人の雇用拡大とおっしゃいますが、一体これまでにどの分野で何人の雇用拡大がなされたというのでしょうか。
これは、政府も介護分野はこれから非常に重要である、また私ども、雇用の場で、中高年、ホワイトカラーの方々等いろいろ御苦労されているという方々の働き場として、非常にたくさんの方々がハローワークに職を求めていらっしゃいます。そういうときに、介護分野を希望される方もたくさんおられるわけでございます。
例えば失業給付については、現在例えば中高年、先ほどの中高年の例で見ますと、ほぼ平均的な中高年ホワイトカラーであれば、給付の日額上限一杯の給付をもらえるわけであります。そうすると、三十万円程度の給付がもらえるわけでありますが、その三十万円程度の給付をもらいながら実際に仕事を探すとそれ以下の求人ばかりしかハローワークにはございません。
IT化への対応や中高年ホワイトカラー離職者等のための多様かつ総合的な職業能力開発を、大学・大学院、民間機関等も活用しつつ推進するとともに、キャリア形成支援を行ってまいります。 第四は、十七ページから二十二ページに掛けての、安心して子供を産み育て、意欲を持って働ける社会環境の整備についてであります。
第三に、人材大国の確立を目指した総合的な人材育成システムを構築することとし、特に、IT化への対応や中高年ホワイトカラー離職者等のための多様かつ総合的な職業能力開発を、大学、大学院、民間機関等も活用しつつ推進するとともに、キャリア形成支援を行ってまいります。
IT化への対応や中高年ホワイトカラー離職者等のための多様かつ総合的な職業能力開発を、大学、大学院、民間機関等も活用しつつ推進するとともに、キャリア形成支援を行ってまいります。 第四は、十七ページから二十二ページにかけての、安心して子供を産み育て、意欲を持って働ける社会環境の整備であります。
加えて、雇用のミスマッチの解消を図るため、インターネットを通じて官民の求人情報を一覧で検索できるしごと情報ネットの運用、中高年ホワイトカラー離職者等に対する職業能力開発を企業や大学、NPO等のあらゆる民間資源を活用して推進していきたいと思います。
加えて、雇用のミスマッチの解消を図るため、インターネットを通じて官民の求人情報を一覧で検索できるしごと情報ネットの運用、中高年ホワイトカラー離職者等に対する職業能力開発を、企業や大学、NPO等のあらゆる民間資源を活用して推進、沖縄県においてことしの四月に稼働予定の、再就職を希望する者に対して全国の再就職支援機関の情報提供を行う情報ネットコールセンター、いわゆる働らコールの活用等の施策を積極的に推進しております
また、雇用のミスマッチ解消のために、民間教育訓練機関や大学・大学院等を活用した中高年ホワイトカラー離職者等に対する多様な職業能力開発を強化するとともに、しごと情報ネットの拡充、民間の活力を生かした再就職支援や募集・採用に当たっての年齢制限の緩和の推進など、官民を通じた積極的な取り組みを推進してまいります。
また、雇用のミスマッチ解消のために、民間教育訓練機関や大学、大学院等を活用した中高年ホワイトカラー離職者等に対する多様な職業能力開発を強化するとともに、しごと情報ネットの拡充、民間の活力を生かした再就職支援や、募集、採用に当たっての年齢制限の緩和の推進など、官民を通じた積極的な取り組みを推進してまいります。
現在、失業率が四・八%という状況におきますセーフティーネットとしては、この四月から、改正雇用保険法により、非自発的な離職者の方々には失業給付の給付日数を手厚くしたということもしておりますし、中高年ホワイトカラー向けの職業訓練を弾力的に実施するということもやっております。
厚生労働省といたしましては、雇用情勢の変化に機動的、弾力的に対応するため、緊急経済対策に緊急雇用創出特別奨励金及び新規・成長分野雇用創出特別奨励金の拡充措置の延長、二番目としまして、中高年ホワイトカラー離職者向け訓練コースの充実やIT関連の能力開発、人材育成の推進等を取り上げ、また三番目といたしまして、中高年齢層を中心とした倒産、解雇等によりますところの離職者に対しまして、一般の離職者と比べて手厚い
このため、本日策定された緊急経済対策には、中高年齢層を中心とした倒産、解雇等による離職者に対して手厚い給付日数を確保する雇用保険法改正法の円滑な施行、中高年ホワイトカラー離職者向け訓練コースの充実など、中高年離職者に重点を置いて雇用面のセーフティーネットを整備するための施策を盛り込んだところでございます。
次に、民間の職業紹介機関の機能を活用しまして、中高年ホワイトカラー離職者を中心に就職支援セミナーや相談会の開催など総合的な再就職支援措置を講ずる事業、これを推進させていただく。 これらの事業を行っておりまして、今後ともミスマッチの解消に努めたい、こう思っております。
しかし、現状の我が国のリストラ、雇用調整の対象は、四十代から五十代を中心とした中高年ホワイトカラーと管理職であります。総務庁の労働力特別調査では、就職できない理由として求人年齢と合わないということが最も多く、七十一万人となっております。
まだ他省との詰めがありますから、私の思いだけでこういうことになりますというのはまだ言えないのですけれども、考え方としては、今深刻になっております、特に中高年ホワイトカラー層に対して、カウンセリングから始まって、入り口から出口、つまり再就職にきちっと当てはめるまでを一連の体系としたいと思っております。
具体的に申し上げますと、ホワイトカラーからさらにまた新しい能力を身につけてホワイトカラーとして再就職をする方々というのを念頭に置いて、一つは、アビリティガーデンと愛称しておりますが、中高年ホワイトカラーの場合にはある程度の管理職であった人だろうということで、そしてそういう方々が中小企業に移るということを念頭に置きまして、幅広の一人である程度ワンセットの仕事ができるような能力を身につけていただくとか、
○政府委員(日比徹君) 先生御指摘のように、特に最近問題となっております中高年ホワイトカラー、その能力開発につきまして従来必ずしも十分でなかった点、あろうかと思います。
私どもといたしましては、これらの方々についての求人求職情報を、人材銀行あるいは公共職業安定所におきますホワイトカラー離職者支援窓口等を設置いたしまして、そういうところで集中的に提供するというようなことを行うことによって、山一証券の離職者の方々のみならず、中高年ホワイトカラーの方々についての対策、早期再就職の促進を図ってまいりたいというふうに考えております。
○征矢政府委員 山一証券の方々を含め、中高年ホワイトカラー離職者の再就職、これが非常に難しいという状況にございます。この点につきましては、伊吹労働大臣がみずから日経連あるいは中小企業団体中央会あるいは商工会議所等に協力をお願いしていただき、本年二月にホワイトカラー等雇用支援ネットワーク、こういうものをつくり上げたところでございます。